新型コロナ禍により、2年連続延期されていた博多祇園山笠。
今年は3年ぶりとなり、15日追い山笠に向けて、博多の町は熱い熱気にあふれているのではないでしょうか。
山笠の長法被は、多くが久留米絣で作られていることでも知られています。
久留米絣の織本さんを訪問すると、時折、写真のように制作途中のこんな柄が見れることもあり、感動ものです。
蒸し暑い夏、活動量のある伝統行事で長年使用されている久留米絣の使い心地の良さ・・・歴史と地域文化が証明してくれているのですね✨
山笠の長法被のおはなし。
